サステナブルな
ワークプレイスの創造

Steelcaseは製品+サービス+インサイトをトータルで提供することで、サステナブルで相互に連結したワークプレイスの創造を目指しています。

サステナブルなワークプレイスを創造するためのサービス

私たちは人の働き方やワークスタイルがどのように変化し、それがワークプレイスをどう進化させているかを研究しつづけてきました。製品+サービス+インサイトをトータルで提供することで、サステナブルで相互に連結したワークプレイスの創造を目指しています。

Steelcaseとその販売代理店はさまざまなワークプレイスサービスを提供しています。まずはお客様のニーズを理解し、オプションを探り、適切な製品を提案すること。そして、正確に納品、設置され、維持されるように日々努めています。Steelcaseは世界中の650以上もの地域の独立した販売代理店ネットワークを通して、製品とサービスを提供し、豊富な経験を有したその販売網は世界でも広範囲にわたるもので、グローバルな視点とローカルに根ざしたサービスの融合が強みです。

ワークプレイス調査

概要
アンケート実施のメリット 
調査のタイプ

概要

概要

機能に特化したデザイン

私たちは人々の真の働き方を探るために、研究リサーチと知識に基づいた広範囲にわたるアンケート調査を実施しています。この調査はコラボレーションや集中ワークの必要性などを適切に把握し、設計デザイナーや企業であるお客様がより効果的で効率的なワークスペースを設計できるように実施されるものです。

ワークプレイス調査ウェブサイト(英語)を見る

アンケート実施のメリット 

アンケート実施のメリット 

アンケート実施のメリット

  • 人数の多い組織やグループに対して簡単にデータ収集が可能
  • 組織全体もしくは各部門別ごとでの結果をレポートに反映
  • 結果は大量の情報を表などに表示することで読みやすいレポートとして提供
  • この調査は社員の働き方を変えさせる最適な方法として検証済み

ワーププレイス調査ウェブサイト(英語)を見る

調査のタイプ

調査のタイプ

下記の5項目のアンケートが英語、日本語、中国語で実施できます。

仕事の仕方

この調査は社員の働き方のパターンと会社独自の働き方のパターンの両方を理解することを目的としています。

ワークプレイス満足度

この調査は社員がオフィス環境で重要だと感じていることが実際の環境とどの程度のギャップがあるか、企業サイドで無駄に費やしていることはないか、そしてオフィス環境をデザインするにあたって改善できる点などを把握することを目的としています。

コラボレーション

この調査は社員がどのように繋がり、交わり、コラボレーションしているか、さらに誰と頻繁に、どのような仕事を遂行し、どこでコラボレーションが行われているかなどを明らかにすることを目的としています。

ワーププレイス調査ウェブサイト(英語)を見る

モバイルワーカー

この調査は社員は実際はどこで仕事をしているのか、どのようなモバイルツールを必要とし、出張や自宅勤務の頻度などを把握することを目的としています。

ニーズアセスメント

この調査はオフィスでの個人またはグループで仕事をする際の隠れたニーズ、例えば、隣接関係、IT、収納、グループ/チーム用のスペースなど、を表面化し、明らかにすることを目的としています。

初期段階での参加

概要
3つのステッププログラム

概要

概要

企業のニーズにあったワークスペースづくり

最上のワーク環境はワーカーの生産性を高め、コストを削減し、有能な人材を惹き付け、組織の中のイノベーションを生み出す土壌をつくります。不動産のコストが上がるにつれ、ワークプレイスの効率と効果を最大限に高めることが企業成功への重要な要素のひとつになっています。

Steelcaseでは建築家やデザイナー、そして企業の担当者様とお客様のニーズに合わせたワークプレイスソリューションを共に創造するプロセスを実施しています。この創造プロセスは「観察とデータ集積」、「アイディアの創出とソリューション立案」、「具現化とテスト及び改良」という3つのステップを踏みます。

3つのステッププログラム

3つのステッププログラム

お客様のニーズを理解する

お客様の設計デザイナーの方と一緒に、お客様のスペースで仕事をし、観察、インタビュー、体験することを通してインサイトを導きだし、コンセプトとソリューションを開発するにあたってのベースとなる主な発見項目をまとめます

レイアウトアイディアを作成する

インサイトをまとめた後に、お客様の建築家や設計デザイナーの方と一緒になって、ソリューションとしてのスペースやレイアウトを立案します。

ソリューションを具現化し、改良する

その後、実際にモックアップをつくったり、3Dでバーチャル的に見せることでソリューションを可視化します。これらを一緒に試し、改善していくプロセスをとることで、お客様の組織やそこで働く人々が必要としている実際に近いスペースやレイアウトを提供することができます。