視聴する:弾力性のある職場環境を構築する方法
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概略
360マガジン編集者 & グローバルリサーチコミュニケーションズのディレクターであるChristine Congdon氏は、Steelcaseのグローバルレポートからの最新データを使って、 従業員エンゲージメントを高める弾力性のある職場環境をいかにつくるべきかについて語った。
Steelcaseグローバルレポートの最新データによると、 世界のワーカーの3分の1以上のエンゲージメントが低いことが明らかになりました。つまり、組織の中でも最も俊敏で適応力のあるワーカーの数は極めて少ないということである。しかし、朗報は働く「場」を戦略的にデザインすることでひとつの解決策になるということだ。
世界17カ国、12,000人以上のワーカーを調査した結果、従業員エンゲージメントと職場環境満足度の間には強い相関関係があることが明らかになっている。要するに、働く「場」という物理的な環境に満足している従業員のほうがエンゲージメントが高く、会社への貢献意欲があるということだ。
職場環境によって成果が左右されるということであれば、企業は従業員の貢献意欲を高めるスペースをデザインするにはどうすればいいのだろうか?
まずは、弾力性のある職場環境づくりから始まるとSteelcaseは提言している。不確実な経済情勢の中、ますます激化する競争や危機的状況に直面した際に、企業の持続的成長や存続には企業の弾力性が不可欠である。
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