Steelcase Workplace Advisor
ビッグデータの活用が
「場」を改善する
Steelcase Workplace Advisorは、企業組織が職場環境が効果的に活用されているかを測定し、オンラインダッシュボードを通じて、分かりやすく実施可能なデータに基づいて、職場環境を改善します。
測定可能な職場環境
リーディングカンパニーは、未来に向けて前進するにはビッグデータを活用することが鍵になることを理解していますが、膨大な量のビッグデータが抱える課題にも直面しています。
Steelcase Workplace Advisorは、データを収集し分析するクラウド対応のシステムで、人々の働き方やどう職場環境がそれをサポートできるかの意義あるインサイトを企業のお客様に提供しています。
作動方法
ダッシュボードデモ
Workplace Advisorダッシュボード-タイムラインを使用すると、チャートや表などでスペースが利用されている/使用されていない時間帯や利用時間を簡単に確認できます。日時や部屋のタイプ別の変化も追跡することが可能です。その傾向やパターンは、企業によって様々です。全てのデータを分類処理するもでき、いつでもどこからでもダッシュボード上で閲覧できます。
特徴
簡単にアクセス可能なデータ
スペースのデータは、MicrosoftAzure®を搭載したSteelcaseクラウドプラットフォームに保存されています。
インストールのし易さ
センサーやゲートウェイは、特定の部屋や場所に事前に割り当てられ、設置に必要な全ての部材が同梱されています。
スケーラビリティ
組織のニーズに基づいて、規模を拡張したり縮小したりできます。
実行可能なデータ
直感的に作動するダッシュボードにより、ユーザーは時間枠、場所、部屋のアメニティと属性毎に検索することができます
個々のハードウェア
小型のセンサーとゲートウェイは目立たず、シームレスに作動し、邪魔にはなりません。
セキュリティ
最先端の顧客データの安定性と保護を保証します。
部屋の利用状況の追跡
受動的な赤外線センサーが動きを検出し、ゲートウェイへとその利用状況を知らせます。
ハードウェアの遠隔管理
デバイスマネジャーダッシュボードは、どこからでもデバイスを監視し、管理します。
リソース + サポート
詳細を見る
STEELCASE + Microsoftの提携
未来を創造するのは創造的思考をする人間です。SteelcaseとMicrosoftは、「場」と「テクノロジー」の融合が職場での創造性を引き出すという共通の認識のもとに、協働に着手しました。
視聴:どのように接続されたスペースが労働者のパフォーマンスを向上させるか
Steelcaseの統合テクノロジーのマネージャーであるScott Sadler氏は、スマート + コネクト・スペースの未来と統合テクノロジーが人々の働き方を改善するためにどのようにビッグデータを活用できるかを説明しています。